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2025.03.03
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時代がどんなに変わっても
変わらず、となりに。

時代が変わり、暮らしが変われば、
お酒の楽しみ方も変わるもの。
だけど、お酒を飲むしあわせは、
ずっと変わらないままでいてほしい。
白雪は人の心に寄りそいます。
多彩な楽しみ方で、毎日を少ししあわせに。
そんなお酒でいたいから。

樽を開く。
樽が拓く。
樽酒と聞くと、鏡開きを
真っ先に思い浮かべるかもしれません。
しかし、じつは樽酒は、
日本酒の新しい時代を
切り拓いた存在でもありました。

たわいのない時間に、
なじむ味。

友人や家族と過ごす、日々のひととき。
明日には忘れてしまいそうな、たわいのない会話。
お酒をそっと添えてみる。
なにもない時間が、かけがえもなく、いとおしくなる。


酵母って生き物だから、
愛情に応えてくれる。

470年以上の日本酒造りで培った
酵母に気持ちよく働いてもらう知恵。
それをビールに活かしたら、
優しい余韻ができました。